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12月18日に現役引退した元小結で十両阿武咲(28)が両国国技館で記者会見し「相撲を取れる体ではなくなった。やりきった気持ちでいっぱい」と晴れやかな表情で理由を語った。(中日新聞より)
28歳で引退は9月に引退した元大関貴景勝関と同い年で、両者ともケガを理由に引退となってしまいました。相撲ファンとしては寂し限りで、しばらく休場して番付が下がってもしっかりケガを治してまた幕内に戻ってきて欲しいと願ってますが、そう簡単にはいかないですよね😫阿武咲関にはそんなに思い入れはありませんが、名古屋場所を見に行った時に隣の外国人の女性2人が居たのですが、阿武咲関が出てきた時に「おーのしょー!」と大きな声で声援してたのを覚えています。結果は、、、
残念😢
今日は12月17日の中日新聞朝刊の記事を紹介します。
屋根裏など暖かい場所を求めて家に侵入することもあるアライグマの目撃が、県内で後を絶たない。かわいい見た目とは裏腹に牙や爪が鋭く、性格は凶暴。すみ着くと追い出しても戻ってくる恐れがあり、害獣の駆除を手がける業者は対策を呼びかけている。(小崎一葉)
11月12日夜、害獣駆除の業者に愛西市に住む男性から依頼があった。男性によると「使っていなかった部屋を開けたら生臭いにおいがした。屋根裏からドタドタと音がする」という。翌朝、同社の作業員が男性宅を訪ねると、ソファの上でたたずんでいるアライグマを見つけた。屋根裏にすみ着いた2匹のふんで木材が傷み、天井が抜け落ちていた。作業員は餌を使ったわなで2匹を捕獲した。
アライグマは、1977年にテレビアニメ「あらいぐまラスカル」の放映をきっかけにペットとして多く輸入された外来種。その後、森林などに放たれ、野生化した。アライグマが保有する回虫に寄生されることで発症する「アライグマ回虫症」は重症化した場合、2人に1人が死に至るという。
生態系への悪影響や農作物への被害などから、2005年には特定外来生物に指定された。なごや生物多様性センター(名古屋市天白区)の担当者は「名古屋市内の街中でも目撃情報が相次ぎ、広く分布している」と話す。環境省によると、県内では20年度までの2年間で捕獲数が約1・5倍に増加した。
同社によると、住宅への侵入を防ぐには、家の周りに餌になるようなゴミや足場になるようなブロックなどを置かないことや、10㌢程度の穴でも通り抜けられるため金網などで侵入経路をふさぐことが重要となる。(中日新聞朝刊より)
まずは侵入させないようにするのが重要です。これまで害獣駆除にお伺いした住宅のほとんどが、床下の換気口が破損しているか、屋根が重なっている箇所に隙間がありました。近くに川や田んぼがあったり、柿の木がある住宅は要注意ですよ!
今日はペストコントロールに関する気になるニュースを紹介します。
ネズミが原因で、ドイツのフランクフルト空港の一部区域が4時間にわたって停電した。ドイツのARD放送局によると、空港の一部で午後11時から翌日午前3時30分まで停電が発生したという。当該時間に航空機の出発や到着はなく、航空機の運航に支障はなかったが、荷物処理のコンベヤーベルトが停止した。空港近くの2つのホテルも電力供給問題で不便を被ったという。変圧装置のケーブルから煙が出て、消防隊も出動するなどの騒動が起きた。
調査の結果、停電の原因はネズミ1匹であることが確認された。
ネズミは自分がかじった電線の横で死んでいた。フランクフルト空港は年間約6千万人が利用する大規模な空港で、ネズミが頻繁に出没するため、約5千個のネズミ捕りを設置しているとされている。
(江南タイムズ)
今回も国民生活センターに寄せられた相談を紹介します。
自宅の庭で大きなスズメバチの巣を見つけ、駆除を依頼しようとネットを見ていたら、「24時間365日対応」「最短10分で到着」「見積り無料」と表示しているサイトがあった。サイト上で簡易見積りをしたところ「簡易見積り価格約700円」と表示された。サイトの作りが丁寧だったので信用して電話相談をしたところ「今すぐそちらに向かう」と言われ業者の訪問を受けた。調査が行われた後、「このままではハチに刺されて死ぬ」「近所の人が刺されて死ぬと裁判になり大変な費用がかかる」「今なら約150万円を約100万円にする」「早く駆除した方がいい」などと業者から言われて不安を覚えてその場で契約した。契約書には、サービス内容は「一式」とだけ記載があり、具体的なサービス内容を確認する事は出来なかった。作業は1日で終わらず、また後日続きをしてもらうことになったが、冷静に考えると業者の話は不審なところがあり契約金額も高すぎる気がしてきた。代金はまだ支払っておらず、解約したい。
50歳代の女性からの相談です。刺されて死ぬ・裁判になるなどと消費者の不安をあおり、早く駆除しないと・今なら安くなるなどと契約を急がすケースが見られ問題となっています。
昨日の20歳代の女性からの相談で、インターネット上に記載されている料金と実際の料金がかけ離れているといった相談は多くあり、思いもよらない高額な金額に消費者は戸惑うが、特に「初めて自宅にゴキブリを見た!」若者を中心とした消費者は恐怖でパニック状態になっており、冷静に検討する事が出来ずその場で不本意な契約をしてしまう。このほかには、「虫が苦手」・「害虫の対処法がわからない」といった消費者が自宅に害虫が出てパニックになり、トラブルに遭うケースが目立っている。
自宅にゴキブリ出たら退治するまで部屋に入らなかったり、眠れなくなることもあると思いますが、一度冷静になり、今すぐに駆除が必要か?よく考えてください。ほとんどが一晩寝てからでも大丈夫な事が多いです。慌てていれば、つけ込まれて相手の思うつぼです。