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今日は1月23日の中日新聞一面から。愛知県の四十代の男性が、交通事故のレッカー移動サービスを探していて、スマホの検索で1番上に表示されたサイトの業者に電話すると「作業車一台で対応すれば3万円。1キロごとの運搬費用が650円」などと説明されたそうで、男性は「費用は五万円〜十万円程」と認識した。ところが業者から請求された金額は四十万円。事前に説明がなかった交通誘導費や夜間割増料金などが加算されていたそうです。同様の事例は2021年末頃から全国で相次ぎ、東海四県では100件を超えていると見られているそうです。名古屋市消費生活センターによると、ネット検索で表示された上位のサイトからサービスを依頼して高額請求されるケースが後を絶たず、特に水道工事や鍵の解除、害虫駆除で目立つそうです。検査サイトで上位に表示されている業者でも、必ずしも信頼できる業者とは限りません。検査サイトによっては、サイト側に支払った広告料などで表示順が決まるので、被害にあった男性は「検索サイトにも騙されたような気持ちだ」と話しています。センターによると、業者のサイトに表示されている料金が、現場での人件費にも満たないような格安で表示してある場合などは「事前の説明と違う請求があるのでは」と疑う意識が重要と言っています。もしも高額な請求をされた時はクーリングオフで契約を解除出来る場合もあるのですぐにお金を支払わず、消費生活センターに相談してください。
庭を手入れ中に珍しい物を見つけました^_^ヘビの抜け殻です。 ヘビの抜け殻は何度か見た事はありますが、頭からしっぽ?まで、こんなに綺麗に残っているのは初めて見ました。ヘビと言えば、まだ私が入社して2•3年の頃、自宅の天井裏で音がすると言うお客様のネズミ駆除を担当した時の事です。天井裏にはネズミの足跡や糞が確認出来たので、音の原因はネズミに間違いないと思って毒餌や粘着シートを仕掛けましたが、最初の施工から1ヶ月を経過しても毒餌は全く食べず、粘着シートにも掛からないのに毎晩の様に音がするといった状態が続いてました。なかなか駆除がうまくいかなくてお客様にご迷惑をお掛けして焦っていたある時、いつもの様に点検に行って天井裏をのぞいてみると、とぐろを巻いたヘビを発見‼︎「音の原因はコイツだ!ここで取り逃したらまたお客様にご迷惑をお掛けしてしまう!」と思い、そのまま素手で掴んで捕まえました。ヘビを捕獲した後は音も無くなり、お客様にも安心して頂きました。仕事でヘビと遭遇したのは幸いにそれ以降一度もありませんが、テレビ等でヘビを見ると、捕獲した時の手の感触を今でも思い出します。
今日は新聞記事を紹介します。
特定外来生物「セアカゴケグモ」の確認が各地で相次いでいる。セアカゴケグモに攻撃性はないが、触ると噛まれることがあり、激しい痛みや発熱といった症状に襲われて、乳幼児や高齢者は重症化しる恐れもある。駆除するには家庭用殺虫剤を用いるほか、靴で踏みつぶす等の物理的な方法がある。国内では、1995年に大阪府で初めて確認された。貨物やコンテナ、建築資材、自動車等に営巣したものが運ばれた結果、生息域が広範囲に拡大したと考えられており、青森県・秋田県を除く45都道府県で確認されている。鳥取県米子市なでは、8月に約50匹の発見例はあったものの、まとまった数が見つかった事例は少ない。県は「県内で広く分布している可能性がある」として、見つけた場合は自治体へ連絡するよう呼びかけている。(日本海新聞ほか)
私はまだ生きたセアカゴケグモを見た事はありませんが、愛知県も全域に拡大されているそうなので、名古屋市内で見かけることもあるでしょうね。
もし見かけた時は
先日、ある所の駐車場で「カマキリ」に出会いました。子供の頃はこのサイズのカマキリは当たり前のように居ましたが、大人になってからは久しぶりに出会った様な気がします。なんだか懐かしく、写メを撮ろうとしたら急にカメラ目線に‼️その時の写メがこちら↓↓↓
びっくりしました💦その後も何枚か写メを撮りましたが、全部カメラ目線でした🤣カマキリと言えば、交尾の時にメスがオスを食べてしまう事はよく知られていますが、これはカマキリの習性で自分より小さくて動く物はエサと認識して食べてしまうからだそうです。なのでオスも交尾の最中に食べられない様に慎重にメスに近付いて交尾をした後に逃げ切って、別のメスと交尾することによって、複数のメスからより多くの子孫を残すというオスもいるそうです。一方で、オスが交尾の時にメスに食べられた場合は、その栄養でメスに食べられなかった場合よりも多くの子供が生まれることが分かっており、メスに食べられることによって一匹のメスからより多くの子孫を残すという事になるそうです。カマキリの世界も子供を産む母親の方が強いって事ですね👍
10月になって涼しくなってきたと思ったら、一気に寒くなってきましたね😨日が暮れるのも早くなり、夕方にウォーキングをしていると、どこからともなくたくさんのコウモリが飛んできます。コウモリはわずかな隙間から建物の中に侵入して巣を作ります。マンションでも換気口の中で巣を作ることもあります。コウモリの巣の確認は比較的簡単なので一度自宅の周りを確認してみましょう。まずは明るい時間帯に建物の屋根と外壁の間をチェックしましょう。不自然に黒くなっていたり、黒い米粒ぐらいの糞が外壁や地面に落ちている箇所が出入り口になっています。その箇所を夕方の日没前後に注意深く観察してください。そこからコウモリがエサを取りに動き出します。コウモリは寒くなる11月頃から暖かくなる春まで巣の中で越冬するので、冬の間は巣から出てこなくなり駆除が難しくなります。薬である程度追い出す事は出来ますが、残ったコウモリが死んで異臭が発生する事もありますので、今の時期を逃したら春まで待った方が良いでしょう。
今回は(時事通信)の記事を紹介します。
*2022年4月にイギリスで、ネズミを捕獲するための粘着シートの使用を禁止する法律が成立した。ネズミ捕りの手段として日本を含む世界で広く利用されているが、「多大な苦痛を与える可能性があり、非人道的だ」と批判が出ていた。粘着シートは掛かったネズミは動けないまま24時間以上生き続け、疲労や飢餓等によって死に至る場合が多い。野生動物やペットが掛かってしまうケースもある。法律では粘着シートを使用する免許を例外的にプロの害虫駆除業者にのみ発行する。免許なしで使用した場合は、最高6ヶ月の禁錮刑や罰金などの罰則がある。2年後に施行され、一般市民は事実上使うことができなくなる。
一般の家庭やお店でネズミが出た時に、まず最初に買って仕掛けるのは粘着シートですよね。値段もお手頃で、捕まった時の処分さえ頑張れば誰でも簡単に使用できた物が、免許がないと使えなくなるのは不便だと思いますが、動物愛護からみたら当然なのかもしれません。日本では今のところ使用可ですが、ネズミ駆除はプロの業者にお任せください。ご相談・お見積りは無理です^_^
JAの産直広場で見つけました。「アロマティカス」と言うハーブの様です。ネットで検査して調べてみたら、アロマティカスはハッカやミントのような香りがして、ゴキブリはハッカの香りを嫌う性質があるため、アロマティカスを置くことでゴキブリや虫除け対策にも効果的だそうです。アロマティカスはそのままでも十分ハッカやミントに似た香りがしますが、葉を触ることで香りがさらに増すみたいで、ゴキブリ以外の害虫にも効果があり、アロマティカスの葉と焼酎などのアルコールで自家製の虫よけスプレーも作れ、コバエ対策にもなるので、夏場の生ごみなどにスプレーすれば効果があるそうなので、試しに買ってみました。我が家はマンションの7階なので、室内でゴキブリを見た事はありませんが、コバエはたまに入って来るので、どうなるかしばらく様子を見てまたご報告いたします。