-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
1月30日に半田市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い事例が発生してしまいました。遺伝子検査で陽性が確認されれば、愛知県内で今年に入って13例目となります。
詳しくこちらの記事をご覧ください。
30日午前8時25分ごろ、飼育する鶏がまとまって死んだと養鶏場から通報があった。県職員が立ち入り、死んでいた鶏など計10羽を簡易検査したところ、全てが陽性だったという。
この養鶏場では、42万5千羽を飼育している。遺伝子検査で陽性が確認されれば、1養鶏場当たりの殺処分数は今年最多となる。
殺処分などの影響で卵の価格も高騰している。全国農業協同組合連合会(JA全農)によると、30日現在の1キロ平均は305円(東京地区、Mサイズ基準値)で、2020~24年の5年間の1月の平均185円を大幅に上回っている。(中日新聞より)